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佐藤眼科・内科

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網膜裂孔・網膜剥離

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何かチラチラ見える、虫が飛んでいる、黒いものが見える、暗いところで光がキラッと見える、などの飛蚊症・光視症といわれる症状で来院されることが多く、時には自覚症状がなく、定期検査の中で偶然発見されることもあります。

病状が進んでくると、視野欠損(カーテンをかぶせられたように見えにくくなる症状)や視力低下が起きます。治療としては、その状態によって、網膜レーザー治療またはバックル縫着術や硝子体手術が必要になります。

網膜裂孔

治療方法

レーザー治療

網膜の破れ目の周りをレーザーで焼いて癒着させ、網膜剥離が起こらないように固めます。瞳孔が開きにくい方や白内障などの濁りのためレーザー治療が十分に出来ない場合は、双眼倒像鏡を用いた冷凍凝固を施行することもあります。破れ目が大きいものやすでに網膜剥離が起こっているものはレーザー治療では処置できませんので、網膜復位術や硝子体手術が必要になります。

レーザー治療

手術当日・手術後

当日は通常の診察のように瞳孔を開いて治療を行います。レーザー治療後、特に眼帯等は必要ありません。また、裂孔のタイプによっては1週間ほど安静が望ましい場合があります。

合併症について

レーザー治療を行っても網膜剥離が発症することがまれにあります。

費用

網膜剥離を伴うかどうか、レーザー治療の他に冷凍凝固を追加するかなどによって費用は異なってきます。

手術費用 (自己負担額)
老人医療 1割負担の方片眼12000~19000円程度両眼24000~38000円程度
2割負担の方片眼24000~38000円程度両眼48000~76000円程度
健康保険 3割負担の方片眼36000~57000円程度両眼72000~110000円程度

※症状の程度や合併症の有無によって治療内容や投薬内容が違うため、費用は多少前後する場合があります。

バックル縫着術、硝子体手術

網膜剥離がすでに起こってしまっている場合はレーザーでは治療できず、手術が必要です。手術には2種類あって、網膜にシリコンスポンジを巻き付けるバックル縫着術と、硝子体を取って治療する硝子体手術があります。網膜剥離のタイプによって使い分けます。

網膜剥離の手術

→硝子体手術について詳しくはこちら

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