当グループについて
総院長あいさつ
佐藤眼科グループ 総院長
佐藤 智樹
私どもは2004年に荒尾市(熊本県)に佐藤眼科(現佐藤眼科内科)を開設し、2019年には大牟田市(福岡県)に佐藤眼科を開設いたしました。以来、熊本はもとより九州各地より多くの患者様にご来院いただいております。
この度、熊本の玄関口として発展を続ける熊本駅に隣接する春日北ビル1階に、佐藤眼科 熊本を開院する運びとなりました。これにより九州各地よりアクセスが容易となり、これまでの患者様にも通院しやすい環境を整えることができるようになります。
熊本院ではこれまでにも増して医療設備も最新のものを取り入れると同時に、それぞれの分野で専門性を有する眼科専門医7名が、大牟田院・荒尾院同様に、チーム医療を行うことで患者様のさまざまなご要望にお応えできる体制を整えています。
入院が必要な患者様、全身麻酔が必要な患者様、全身疾患を有する患者様など、大学病院等での治療が必要な場合は速やかに紹介させていただき、地域の基幹病院と密に連携を取ることで、最適な治療が行われるように致します。
また、ただ病気を治すだけではなく、患者様の置かれた状況、価値観、ご希望を踏まえた”最良の医療”を提供できるよう、じっくり話し合うことが大切であると考え、お一人おひとりへの患者様に十分な時間を取れるよう、完全予約制とさせていただいております。予約が取りづらい状況があるかも知れませんが、ご理解いただければ幸いです。
これまでのご支援に、スタッフ一同、感謝申し上げますと共に、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
総副院長あいさつ
佐藤眼科グループ 総副院長
川路 隆博
熊本大学眼科の網膜硝子体疾患の専門外来のチーフとして、長年、診断および治療にたずさわってきました。難治性白内障手術や網膜硝子体手術分野の手術経験を積んできましたので、熊本市内および有明医療圏のレベルアップに少しでも貢献できればと思っております。
当院への着任後は、これまでの専門性が当院以外の地域医療にも活かせるよう、網膜専門外来や出張手術(白内障・緑内障・網膜硝子体手術)を行っております。現在、多くの施設にて診療をさせていただいており(出張診療施設を参照)、最近は当院含め全施設で毎年1800例ほどの内眼手術(うち500例ほどの硝子体手術)を執刀させてもらっています。患者様には安心して手術を受けていただけるよう、これからも最先端の技術の習得に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。