広島で行われました日本視機能看護研究会のシンポジウム「眼科の最先端医療について」で、「緑内障医療の最先端医療」という題目で講演を行いました。

医師に対する講演とは異なり、緑内障に深く関わることが少ない看護師さんたちに、分かりやすく、明日からの看護に役立つような内容に作り上げるのが難しかったですね。すごく熱心に聞かれていた印象を受けました。

当院からも5人の看護師と視機能訓練士が参加し、有意義な学会だったと思います。

医師だけではなく、看護師や視機能訓練士もこのような学会に積極的に参加して、新しい情報を収集し、日頃の診療に役立てられたら良いと思います。

講演を行った先生方と、その後「広島風お好み焼き」を食べに行きましたが、とても美味しかったですね。熊本でも食べられたらな・・と思いました。